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林磐聳 芸術展「故郷×故事」.jpg
林 磐聳 展

会  期  :  2020年2月15日(土)~2月24日(月)

休 館 日 :  火曜日

作家在廊日 :  2月15(土)

*2月15日(土)​林磐聳氏 講演会 

午後4時からポート津山本館にて

参加料|無料

<展示会概要>


台湾デザイン界を牽引するデザイナー、林 磐聳の個展を開催いたします。林氏は、多数の企業ロゴデザインや国家的プロジェクトに携わる傍ら、アジア大学視覚伝達デザイン学科特別教授として学生の育成にも尽力されている台湾を代表するデザイナーです。

1990年「台湾印象ポスターデザイン協会/ Taiwan Image」を創設、台湾デザイナー達を積極的に国際デザインコンペ参加させ台湾と中国のデザイン交流活動に力を入れました。

アバンギャルドとモダンデザイン領域の中で、洗練されたポスターのビジュアル言語と台湾島の画像を創作題材とし、台湾のデザイン協会を国際的なステージに導いた立役者でもあります。

本展示では、林氏が手掛けた企業ロゴの展示、手書きのイラスト、日本旅行を通じて描いた絵葉書等を展示いたします。デザインを通じて津山市と台湾が交流する機会を創出することを期待しています。

<プロフィール>


林 磐聳 敎授 (りん ばんしょう)

1957年に台湾屏東県東港町に生まれ。
1980年国立台湾師範大学美術学科デザインコース卒業、
1984年台湾師範大学美術研究修士課程卒業、
アジア大学視覚伝達デザイン学科特別教授(現) 、
台湾デザイン連盟理事長(現) 、
中華民国工業デザイン協会前理事長、
台湾文化創意産業連盟協会創立理事長、
台湾文部科学省「デザイン戦国策 / 学生をアートとデザインの国際大会に参加させるプロジェクト」と台湾国際学生デザインコンペプロジェクトホスト(現) 、
前国立台湾師範大学美術学科学科長、視覚デザイン学科学科長、文創センター主任、副学長を経て、台湾デザイン業界のインストラクターである。
1990年に「台湾印象ポスターデザイン協会/ Taiwan Image」を創設、台湾デザイナー達を積極的に国際デザインコンペ参加させ台湾と中国のデザイン交流活動に力を入れた。
アバンギャルドとモダンのデザイン領域の中で、林氏は洗練されたポスタービジュアル言語と台湾島の画像を創作題材として、台湾のデザイン協会を国際的なステージに導いた。
1993年、中西元男先生の「New DECOMAS-デザインコンシャス企業の創造」(三省堂)にアジアの12名のCIデザイナーの一人に推薦された。
2002年にICOGRADA国際グラフィックデザイン協会の「国際グラフィックデザイン協会抜群実績賞/ICOGRADA Achievement Award」を受賞。
2003年にアメリカニュ-ョ-クPhaidon出版社《Area/100 Graphic Designers》世界トップ100のグラフィックデザイナーの一人にランクイン。
2004年 台湾経済省商務司商業デザイン優秀賞を受賞。
2005年 DFAアジアで最も影響力があるデザイン大賞受賞。
2006年 中華民国芸術協会の美術デザイン類ゴールデンジュビリーアワードを受賞。
2007年 台湾国立文化芸術財団の「美術類国家文化賞」受賞。
2007年 チェコブルーノビエンナーレ協会に名誉会員。
2009年 高雄世界運動大会のビジュアルとキャラクターデザインコンサルタントに任命された。
2011年 IDA台北世界デザイン大会実行委員会委員とビジュアルイメージ開発チームリーダー。
2011年 ICOGRADA国際グラフィックデザイン協会の「Education Achievement Award/教育功労賞」を受賞。
2014年 JDP日本デザイン振興会のグッドデザイン賞フェローに就任。
2018年 日本中部クリエーターズクラブ国際顧問。
2018年 DFA アジアで最も影響力があるデザイン大賞受賞。

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