​菖蒲谷　徹（Shobutani Toru）

1969年鹿児島生まれのB型ふたご座。

幼い頃にバイエルン程度のピアノを習い、高校ではロックバンドのギターを担当。高校卒業後を機に、ギターと気合と二万円を握りしめ上京。新聞奨学生をしながら武蔵野音楽院で基礎を学び、後、メーザーハウスでピアノを板橋文夫に師事。作編曲、オーケストレーションを佐藤充彦に師事。在学中からジャズギタリストとして都内で活動を開始し、卒業を機に作曲を軸にピアニストとしてバーやライブハウスで活動。

作曲家としてはイメージフォーラム、日活、テンプシコールでの舞踏劇の音楽を担当。同時に、神奈川県フレール保育園の園歌作曲、ポルトガル大使館、目黒区、神奈川県財団、岡本太郎芸術祭コンペ作品の音楽担当などの仕事を行う。大阪、東京でのジャズフェスにも多数参加している。

​現在は、ソロやソロ ＋αで日本中を回りながら、教育もしながら、家族と吉祥寺で暮らしている。