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有原友一 + 大城夏紀 + 西山功一
「二つの自然」
(アーティスト滞在・交流事業)
岡山県では、アーティストが地域に短期滞在し、交流を進めながら地域資源を活用した作品の制作を行うことで、県民の皆さんに優れた芸術文化を身近に接する機会を提供しています。

​会 期:2020年8月8日(土)〜8月23日(日)

本企画の特別サイトを​こちらからご覧いただけます。

​またワークショップにて製作された包装紙もこちらからどうぞ。

展覧会概要

 

本企画は岡山県津山市のポート アート&デザイン 津山での展覧会を中心にして、サテライト展、公開制作、ワークショップ、アーティストトークなどの多様な要素で構成されています。参加作家は絵画を中心に制作しながらNPOのART TRACEの運営に関わっている有原友一、絵画から立体、インスタレーション作品と表現のフレームを広げていく大城夏紀、写真をベースにインスタレーション作品を制作する西山功一の3人になります。 
現在の日本の経済と文化は首都圏に集約されがちですが、そこから少しでも踏み出してみると、首都圏にはない風土に根ざした豊かさと、地域との深い連携の存在に気づきます。本企画は地方都市と首都圏の「自然観」の類似と違いの考察から始め、作家が津山市に滞在し、多様な形で地域との関係性を築きます。 
津山は歴史的に出雲と京都、山陰と山陽を結ぶ交通の要衝であり経済や文化を繋ぐ「橋」と捉えることができます。今回は作品を制作する行為を津山のような中継点と見立て、豊かさを繋ぐ場所として地域と共有します。