
kirie - ten
中村敦臣
会 期 : 2019年4月27日(土)〜 5月12日(日)
休 館 日 : 5月7日(火)・8日(水)
作家在廊日 : 4月27・28・5月11・12
kiri-e of Tessellation/切絵の平面充填
充填シリーズのファースト作品(下添付作品) 一つのピース作品以降をレーザーカッターを使う事で 大量に制作しタイルの敷き並べのように充填していく作品。 切絵の最大の特徴である細かさ、 一生懸命切っているという目に見える事実がアートに 必要かどうか。僕は常に疑問を持っています。 切絵アーティストだからこその否定として労力を 前面に出したカッコ悪さの排除と同時に切る意味を 問いたいと淡々と敷き並べる作品に込めています。 さらに根底にあるのは手を加えなくとも繰り返し 分裂する細胞の神秘性です。
-作家より

中村敦臣 Atsuomi Nakamura
1974年、山口県生まれ。会社員だった29歳の時に独学で切絵を始め、32歳で作家デビューした。 和紙を用い、0.5mmに満たないカットを施した繊細な切絵に、アクリル絵画やコラージュ技法、 あるいは金属といった異素材を融合させる独特の作風と、社会問題や環境問題、サイエンスから哲学まで、 今という時代と対峙するテーマ性は他にはない中村氏独自のもの。
世界各国から300名を越える応募があった国際切絵コンクール「トリエンナーレ」で唯一、二期連続で優秀賞を受賞。 同時に、2014年フランス「ジャパンエキスポ」招待や、2017年渋谷ヒカリエ
「TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR」参加など、切絵作家としてはもとよりその手法の新しさや、 掲げるテーマの時代感覚から、現代美術やポップカルチャーなど多方面から注目を集めている。 また創作活動以外でも、小学校の切絵クラブ活動講師や各学校で行われた 異文化交流ワークショップ(2015年世界スカウトジャンボリー)の参画など、 切絵を通して社会文化活動に積極的に取り組んでいる。
<略歴>
2008年 初個展 ギャラリー紅雲(山口県周南市)
2011年 国際グループ展(ニューヨーク・セーラムギャラリー)
2012年 国際グループ展(ニューヨーク・セーラムギャラリー
2013年 第1回国際切り絵コンクール(山梨)優秀賞受賞
作品タイトル:[日本]かっこにほん
2014年 敦臣 切絵の世界展(山口井筒屋 美術ギャラリー)
2014年 第15回ジャパンエキスポ招待作家(フランス パリ)
2015年 切絵の重力展(下関大丸 美術ギャラリー)
2015年 マイフェアドラゴン展(東京 南麻布 シャラ・パール)
2015年 切絵の浮力展(山口井筒屋 美術ギャラリー)
2016年 敦臣 富士と龍と切絵展(宇部井筒屋)
2016年 ATSUOMI展「4次元ショッピング」(東京 南青山)
2016年 第2回国際切り絵トリエンナーレ 優秀賞受賞(山梨)
作品タイトル:富嶽 意識から切り離された素地からの景
2016年 切絵の現在展(福岡 小倉井筒屋 美術画廊)
2016年 もしもしにっぽんFESTIVAL 2016(東京 渋谷)
2016年 敦臣「切絵の現在」展 山口井筒屋美術ギャラリー(山口)
2017年 ONISHI PROJECT/Winter Group Show(アメリカ ニューヨーク)
2017年 TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2017(東京 渋谷ヒカリエ)
2017年 敦臣「切絵の現在 2017」展 小倉井筒屋美術ギャラリー(福岡)
2017年 「神の手ニッポン展3」(東京 雅叙園 内 国指定文化財百段階団)
2018年 京太郎 新曲「忘れない」「平和観音音頭 」
記念作品展示(北海道 富良野演劇工場)
2018年 やまぎん地域企業助成基金 受賞 (山口、広島、福岡)